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特措法に基づく緊急事態措置に係る沖縄県対処方針を踏まえた本学の対応について

最終更新日:2021/05/26

学生・教職員各位

平素より、新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力を頂き、感謝申し上げます。

沖縄県が緊急事態措置区域に追加されたことにより、「特措法に基づく緊急事態措置に係る沖縄県対処方針」が発出されました。

つきましては、令和3年5月23日(日)~6月20日(日)の間、学生及び教職員の皆様においては、同対処方針にご留意の上、学修、教育研究活動、業務等を行っていただくようお願いいたします。

また、感染力の強い変異株が若年層に感染拡大し、一部は重症化している状況を踏まえ、学生の皆様においてはより一層の感染症対策を心がけてください。

さらに、今般、「沖縄県立看護大学 新型コロナウイルス感染症拡大防止の活動指針」を策定しました。この指針は、「感染しない、させない」ことを目的としてレベル毎の制限の考え方を目安として示したものです。

この活動指針をもとに、上記期間において本学は、感染レベル4(感染蔓延期)として、以下の対応を行いますので、ご理解とご協力をよろしくお願します。

1 構内立ち入り制限の基本方針

原則、入構禁止

2 教育活動について

⑴ 講義、演習、実習について

① 学内活動については、原則として遠隔授業。但し、演習など対面でないと困難な授業については対面での講義は可

教員・非常勤講師は、業務上必要でかつ感染上の安全性に問題がない場合は立ち入りを可とする。

※ 現状、感染レベル4であることを踏まえ、演習、実習については、準備が整い次第、順次遠隔授業に移行する

② 学外活動については、全面禁止

⑵ 学生の課外活動については、全面禁止

但し、オンラインを活用し、対面とならない場合は可

⑶ 学生の学内立入については、特別に許可された者以外は入構禁止

指導教員等が、特に認めた場合は立入可

3 研究活動について

⑴ 教職員については、原則、研究を停止

感染拡大防止措置を講じた上で、継続を必要とし、安全が確認された場合に限り研究を実施

⑵ 大学院学生については、入構禁止

但し、指導教員による感染拡大防止の措置及び指導の下、細心の注意を払って実施できる

4 大学運営について

⑴ 業務については、時差通勤等を活用した勤務態勢を実施

⑵ 会議は原則遠隔実施、但し、必要時に大学運営等の会議を対面可

なお、必要とされる対応等が生じた際は、別途、通知等をしますので、あらかじめご承知願います。