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特措法に基づく沖縄県対処方針を踏まえた本学の対応について
学生・教職員各位
平素より、新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力を頂き、感謝申し上げます。
去る9月28日、政府が沖縄県の緊急事態措置の9月末解除を決定し、同日、県では「経済活動再開に向けた感染拡大抑止期間」として、10月1日から31日までの「沖縄県対処方針」が策定されました。
つきましては、令和3年10月1日(金)~10月31日(日)の間、学生及び教職員の皆様においては、同対処方針にご留意の上、学修、教育研究活動、業務等を行っていただくようお願いいたします。
緊急事態宣言は解除されますが、新規感染者数が依然として警戒レベルであることなどを踏まえ、学生及び教職員の皆様においては引き続きの感染症対策を心がけてください。
この活動指針をもとに、上記期間において本学は、引き続き感染レベル4(感染蔓延期)として、以下の対応を行いますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
1 構内立ち入り制限の基本方針
原則、入構禁止
2 教育活動について
⑴ 講義、演習、実習について
① 学内活動については、遠隔授業と分散登校とする。
但し、演習及び実習科目は感染予防対策を徹底して対面授業とする。
② 学外活動については、全面禁止
但し、実習科目については①に準ずる。
⑵ 学生の課外活動については、全面禁止
但し、オンラインを活用し、対面とならない場合は可
⑶ 学生の学内立入については、特別に許可された者以外は入構禁止
指導教員等が、特に認めた場合は立入可
3 研究活動について
⑴ 教職員については、原則、研究を停止
感染拡大防止措置を講じた上で、継続を必要とし、安全が確認された場合に限り研究を実施
⑵ 大学院学生については、入構禁止
但し、指導教員による感染拡大防止の措置及び指導の下、細心の注意を払って実施できる
4 大学運営について
⑴ 業務については、時差通勤等を活用した勤務態勢を実施
⑵ 会議は原則遠隔実施、但し、必要時に大学運営等の会議を対面可
なお、必要とされる対応等が生じた際は、別途、通知等をしますので、あらかじめご承知願います。