GPの活動 国内
大学院科目履修に関する相談会の実施報告(宮古)
1.日時:平成21年2月23日(月)14:00〜15:20
2.会場:県立宮古病院会議室
3.本大学からの出席者:神里(説明者、記録)、永井(会場設営、写真など)
4.参加者:宮古病院看護部長および看護師長13名 総計14名
5.配布資料:平成21年度沖縄県立看護大学大学院科目履修生募集要項、「大学院教育改革支援プログラム」による平成21年度大学院生募集要項(博士前期課程)、平成21年度大学院募集要項(博士前期課程)
6.内容:平成21年度沖縄県立看護大学大学院科目履修生募集要項に沿って、全体説明を行った後に参加者の個別質問に対して神里が回答を行った。口頭で理解できない箇所に関しては、白板に板書して説明を行った。
<質問の主なる内容>
・入学金の県内居住者には、宮古島居住者は入るのかどうか?
・博士前期、後期の名称と開校時期の「前期」「後期」と同じ意味なのか?
・履修して単位を取得した科目は有効期限があるのか?
・博士前期課程で、サテライト教室で直接受講可能な科目は何か?本島に行かないと
受講できない科目はあるのか?
・専門看護師になるための受講可能な共通科目は何か?
・単位の意味は何か?
・各科目の開校時期はいつになるのか?
・博士前期課程の中に、島嶼領域や専門看護師取得のための領域があるということは
選択できる領域が広がったと解釈していいのか?
・単位取得にあたって、時間とお金の問題が大きいと言えるのか?
・集中講義以外の科目は毎週必ず開講されており、その決まった時間に出席しないと
いけないのかどうか?例えば管理職の場合、突然の会議や研修などが入りやむを得ず
授業に参加できない場合はどうするのか?
大学院GP島嶼看護科目履修の説明会:宮古病院に 於いて |
科目履修説明の打ち合わせ会議:宮古病院 看護部長(宮古病院内) |
科目履修説明会における質疑応答 |