III 島嶼保健看護指導体制の構築
3.島嶼保健看護関連科目の新設準備:博士前期・後期のシラバス作成と教員選定
島嶼保健看護特論 II
科目 コード |
61810 | 授業 科目 |
島嶼保健看護特論 II (Island Health and Nursing Theory II ) |
担当 教員 |
○野口、前田、嘉手苅、 神里、當山、大湾、 非常勤講師 |
開講年次 | 博士後期課程 1年次 前期 |
単位数 | 2単位 | 科目分類 | 専門科目 ・特論 |
授業形態 | 講義 |
選択必修 | 選択(分野必修) | 時間数 | 30時間 | ||||
授業概要 | 島嶼地区の健康問題と健康生活上の課題について、地理的、歴史的、文化的、またそれに規定される生活様式の面から分析・検討方法について論じる。 | ||||||
到達目標 | 1.島嶼保健看護領域における国内外の現状を把握し問題点をみいだすことができる。 2.問題点に関して改善するための方略について検討することができる。 3.島嶼保健看護の概念を理解し、島嶼における実践・教育・研究課題を論じることができる。 |
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回数 | 授 業 内 容 及 び 計 画 月/日 | 担当者名 | 時限 | ||||
第1・2回 | オリエンテーション・島嶼における健康問題 4/5 | 野口 | 3・4時限 | ||||
第3・4回 | 島嶼における看護職の活動の現状と課題 4/12 | 野口・ 非常勤(植田) |
3・4時限 | ||||
第5・6回 | 島嶼における文化と看護活動 5/10 | 野口・當山 | 3・4時限 | ||||
第7・8回 | 島嶼における遠隔教育とテレナーシングケア 5/31 | 野口・神里 | 3・4時限 | ||||
第9・10回 | 島嶼における健康問題解決の方法 6/14 | 野口・大湾 | 3・4時限 | ||||
第11〜13回 | 島嶼に関する国内外の看護研究の現状 7/4 | 野口・前田 | 1・2時限 | ||||
第14・15回 | 島嶼に関する国内外の看護教育の現状 7/25 | 野口・嘉手苅 | 3・4時限 | ||||
テキスト | |||||||
参考文献 | 随時参考資料を配布する。 | ||||||
成績評価 の方法 |
授業への参加姿勢(40%)とレポートの内容(60%)で評価を行う。 | ||||||
備 考 | 非常勤講師の日程に関しては、変更がある場合は随時事前に学生に知らせる。 原則として、宮古島サテライト教室にて、土曜日・日曜日に開講する。 |