第 I 章−7 島嶼保健看護演習 「日本島嶼学会久米島大会」参加
2009年次 日本島嶼学会久米島大会
開催日時：2009年10月2日〜10月4日
開催場所：久米島町具志川農村環境改善センター
参加者氏名：大学院学生 美底恭子、盛島幸子（島嶼保健看護博士課程前期）
知念久美子、野村幸子（島嶼保健看護博士課程後期）
教員 野口美和子学長、大湾明美教授、神里みどり教授、仲宗根洋子講師
2009年次日本島嶼学会が那覇から約100km離れた久米島において開催された。沖縄県立看護大学の大学院GPプログラムの一環として学生4名、教員4名が参加した。博士前期課程学生2名は、「島嶼保健看護演習」の一環として参加し、学術交流を行った。
学会では、特別講演「島嶼学（Nissology）と島嶼問題：島嶼の課題解決にどうこたえられるか」をはじめ、基調講演、シンポジウム、20題以上の演題発表が行われ、島嶼地域の環境や生活に関する討議によって、多くの示唆が得られた。
2009年次 日本島嶼学会久米島大会 会場にて
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| 2009年次 日本島嶼学会参加の様子 | |