第 I 章−12 科目担当者会議
平成21年度第2回島嶼保健看護領域の科目担当者会議議事録
日 時:平成22年2月24日(水)14:00―15:00
場 所:学長室
参加者:野口美和子、神里みどり、大湾明美、前田和子、石川りみ子、嘉手苅瑛子
玉城清子、當山冨士子
記録:當山
内 容:
I 後学期の授業等について
1.後学期科目の修了状況
1)博士前期課程:
多職種地域連携論―修了
島嶼保健看護演習―3月までに終了予定
島嶼保健看護実習―海外編(1単位)終了
2)博士後期課程:
国際島嶼看護論―今後予定の集中講義
(3月13日:嘉数先生、
3月20・21日:Qureshi先生・ハワイ、Ross先生・ニュージーランド)
2.ゲストスピーカーについて
「多職種地域連携論」のゲストスピーカーは、予定どおり終了
3.授業評価票の活用状況
学生および教員の授業評価票の活用状況の把握を3月までに行う
4.後学期授業科目の評価締切り
1)島嶼保健看護特論 II :平成22年1月4日(月)12時課題レポート提出締切り
2)多職種地域連携論:平成21年12月28日(月)課題レポート提出締切り
3)島嶼保健看護演習:平成22年3月末
4)国際島嶼看護論:平成22年3月末
5.主なる反省点や今後の対応について
1)学生からの意見など(別添資料参照)
2)教員からの意見など
A教員:大学院GP担当の教員に負ぶさっていると思う。パーツで講義を行っている
ので評価など、これでよいのかと思う。全体像がみえない。
学長:特論は、島嶼看護を立ち上げるために、1〜2年はこれでよいのかと思う。
出来るだけ、全講義に出るようにした。講義間の重なりがあると言っても
視点は違う。
確認されたこと:
大凡平成21年度のスケジュールですすめ、基本的にはオムニバス方式で授業をすすめていく。
平成22年度の教育内容について、平成21年度の講義資料を整理した上、それを参考に次年度の講義内容を確認する。
II 平成22年度シラバス(案)の確認
1.博士前期課程(6科目):(別添資料参照)
島嶼保健看護特論 I
島嶼保健看護演習
島嶼保健看護実習
地域文化看護論
多職種地域連携論
島嶼保健看護課題研究
2.博士後期課程(3科目):(別添資料参照)
島嶼保健看護特論 II
国際島嶼看護論
島嶼保健看護特別研究 II
III 平成22年度授業時間割(案)の確認
次回予定、島嶼保健看護領域の科目担当者会議:4月1日(木)17:00〜
目的:島嶼保健看護の教育内容の確認