島嶼看護

ホーム > 報告書 > 平成22年度 海外実習:グアム・サイパン・テニアン

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8.実習の様子

テニアン(2010年8月4日・5日)

ヘルスセンターのRodney S. Cabarlesさんから
テニアンの看護問題についての説明
 ヘルスセンターのフィジシャンアシスタント(医師の補助職)による診療を見学
ヘルスセンター長から、医療設備更新の努力についての説明  検査室:サイパンへの検体搬送システムについての説明
公衆衛生部門看護師から、予防接種のシステムについての説明  マナムコ老人センター見学  55歳以上が対象
ヘルスセンター看護師と訪問看護に同行  沖縄からの移民一世の方を訪問
スーパーマーケット:缶詰類が多い。野菜の摂取が少ないことが問題とのこと
 中国からの移民の方の移動販売。移民の貢献は大きい
原爆投下の日の慰霊祭に出席。
原爆搭載地点でテニアンヘルスセンター長からの説明を受ける。
 第2次世界大戦前、テニアンの日本人は15700人。
 その頃の神社跡地。

 

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